昨日のサバイバル・ジャンクションは、非常に密度の濃い場所でした。午後3時過ぎから始まった「取手アート談義」は、TAP2007主催イベントとはまた別次元で、取手アートプロジェクトを俯瞰しつつ、アートの話しができたのではないかなぁと思います。
いかんせん集まった参加者が、ある意味全員ゲストでもOKと思えるほど、アクティブな方達に集まっていただけたせいもあるかもしれませんし、たき火を眺めつつBBQをしつつ、というその稀な空間のなせるワザだったのかもしれません。
と書いている私(長内)は、BBQを焼くのに必至で、あまり内容を聞いていませんが(笑)、当初の予想を上まわって、非常に真剣な対話空間になっていたようです。そして今回ついにサバイバル・ジャンクションの巨大黒板に、板書しました。この黒板、作るかどうかで結構スタッフ内で揉めたのですが、作って良かった!
トーク終了後は、BBQと地酒でなごみの空間になっていたのですが、突然車で乗り付けた地元の方が、握りたてのおいしいおにぎりを差し入れしてくれました!みんな子供のようにほおばっていたのは言うまでもありません。笑
トークの内容については、岩井氏のブログアップをお待ち下さい。