今日は、本当に穏やかな小春日和で、しかも大きな満月の夜。取手アートプロジェクト2007の最終日にふさわしい一日となりました。今頃TAPスタッフのみんなは打ち上げで大盛り上がりの最中かと思いますが、本当に関係者のみなさん、お疲れ様でした!
今日は午後6時の消灯後、クロージング・パーティーがあり、Survivartスタッフも数名参加させてもらいましたが、なんだかとっても心温まる感動的な時間でした。
このステキな時間と空間は、その場にいた人たちにしか伝わらないのが、本当に残念で仕方がありませんが、今年9回目を迎えたTAPはやっぱりすごかった!
何がどうすごいのか、街にどんな貢献をしているのか、それは特効薬のようなわかりやすく目に見えるものではないかもしれませんが、たくさんの人々の「アート」を媒介にした小さなやりとりの積み重ねは、取手という街の未来の展望に、かならずや好影響を与えるのではないかと思います。
本日をもって、サバイバル・ジャンクションも終了ですが、今回のレポートは12/15(土)に横浜・ZAIMで開催する、
サバイバート・カンバース「共-犯(with commit)」でも取り上げますので、ぜひよろしければご参加下さい。